シングルマザーのリアルなブログ。

2人の幼い男の子を持つシングルマザーの生活を、お金・育児・仕事・生活などすべて詳しく書き込みます。大変だけど、毎日幸せです。

4歳次男、発達障害の診断を受けることになりそうです。

私の「違和感」から3年。

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2歳になる前から「少しの違和感」を感じていた次男の子育て。

今になって、親の感って外れないもんだな~と感じています。

子育てでは長男としか比べられないのに、どうしてピンと来たんだろう。

 

初めて次男を連れて発達相談に行ったのは、次男がまだ2歳3カ月の時でした。

私が感じた少しの違和感と、こども園の担任の先生からのお話もあって、専門の方に診てもらおうと参加した市の親子教室。

そこは、心理士さんや保健師さんが子供たちと遊びながら様子を見て、私たち保護者の不安も聞いてくれたりアドバイスをしてくれたりする場所でした。

 

その時はもちろん不安があるから相談に行ったんだけど、もしも「発達障害」の診断が出たら・・・とか「障害」という言葉自体に不安もあり、知らないことも多すぎたけれど、とにかく行ってみようって感じだったかな。

そして、2歳9か月の時に受けた1回目の発達検査。

その時は発達指数?91点で2歳6カ月程度の発達と言われました。

それからしばらくして、市の教室ではなく病院の発達外来を受診することに。

子供の発達専門の医師が次男の様子を診てくれます。

そして3歳3ヶ月の時に2回目の発達検査。

発達指数は79点で2歳7か月程度の発達。

う~~ん。

実際の月日は半年流れているのに、次男の発達は1ヶ月しか進んでいない。

発達指数79点は、「境界域」という「平均」と「低い」の間に位置する場所でした。

 

それから先日の発達外来まで4回の受診。

その間に次男は言葉もたくさん話せるようになり、以前に比べると行動もだいぶ落ち着いてきて、毎日見ている私でも、「成長しているんだな~」って感じることもあるくらいになってきていました。

 

急に発達障害の手当の話。

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前回から5カ月ぶりの発達外来。

今回は診察室に入る前に「今日は、先生とママと一緒にお部屋にいようね。」と次男と約束してから診察室へ。

毎回診察の間中、小児科外来を隅から隅まで探検しつくしているので、次男の診察を受けているはずが私と先生のお話だけになってしまっていたので、今回は診察室に入る前に約束してみようと思ったんです。

診察時間はいつも1時間ほどあります。

出来るかな~と思っていましたが、なんと次男は、最後まで診察室の中にいたんです!

おお~~~スゴイ~出来るじゃん!!

 

そんな風に思いながらいつも通り先生とお話をしていると、、、。

先生からチラシを渡されました。

「特別児童扶養手当のてびき」と書かれています。

「お母さん。これを申請できると思いますので、発達検査を・・・。」

私が母子家庭だから?児童扶養手当はもらっているけど?

 

そこからのお話は、正直よく覚えていません。

チラシを読むと、「障害のある児童を過程において監護している父もしくは母、または・・・」とあります。

そこだけ読んで、「状況が把握できた。」という感じでした。

次男は、これが受けられる障害があるってことなのか。

ってことは、とうとう診断がくる。。。。。。。

 

パニックと冷静の間で。 

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先生がずっと説明をしてくれているのは分かっていますが、私は上の空で返事をしていました。

なぜか、「私、先生の話全然聞けてないな~。診断受けるってこんな感じなんだな~。」って他人事のように冷静に自分を見ていました。

イヤ、頭の中は全然冷静じゃなかったと思いますが。

やたらと話しまくる先生を遮って、

「あの、、、、〇〇(次男)は、これが受けられる障害があるってことですか?」

とやっとの思いで聞いてみると、

「今思い当たるのは、落ち着きがないことと自閉症スペクトラム障害とがあり、2つあるのでこの支給を受けられます。

みたいに話されました。

 

え?障害で決定?2つも?

お金、もらえるのか~。

そーかー

そうかぁ・・・・・・。

障害かぁ。

 

いつか来るかもしれないと思っていた日が来たんだと思いました。

頭の中の思考回路はいろんな方向に回ります。

取り乱しちゃいけない、しっかりしなきゃと思って、必死に「冷静なお母さん」の返事をしていました。

 

発達障害の診断は何のため?

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この支給を受けるためには、もう一度発達検査を受けて、その結果を先生が見てから診断をする。

その診断書をもって、市役所へ申請する。

 

いろんなことを考えながら、ハイ。ハイ。と一生懸命に返事しました。

でも、ふと思ったんです。

この時やっと少し冷静になったのかな。

 

「お金をもらうために次男の診断を受けるの?」

 

なぜ、先生はまずお金の話をしたんでしょう。

私が母子家庭だということは、先生は多分知りません。

もちろん保険証やカルテを見れば分かることだけど、その先生はいつも次男に「パパは?」と聞いてきます。

今回も診察の中で聞かれたので(次男はスルー)、先生は私が母子家庭だから手当の話をしたんじゃないと思います。

手当の話をきっかけにした方が話しやすかったのかな。

 

冗談じゃない!!

お金のために次男に診断を付けるなんて無理!!

 

直後はそれだけを思っていました。

 

でも、だんだんと・・・。

 

私の気持ちの変化。

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お金の話は置いといて、次男には正式に診断が付くんだなぁ~って。

専門の先生にもう2年近く診ていただいて(受診は全6回)、多分、というかほぼ、発達障害で間違いないんだろうと受け入れないといけないところまで来たんだなと感じました。

私やこども園の先生は、落ち着いたね~とかたくさん話してくれるね~と話していて、私なんて、もう発達外来行かなくてもよくなるんじゃないか?と思っていたくらいだったので、・・・ショックがないとは言えません(>_<)

でも、そうゆう傾向もあるんだろうなと2歳の時に発達相談に行き始めたのは自分で、いつかこんな日が来るかもしれないと感じてもいました。

だからこの話を聞いたときに、あんなに冷静に?、あ~今私パニックだな~って思えたのかなって(笑)。

 

揺れすぎる心の中。

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その日1日は、いろんな方向に考えがぶっ飛びました。

多分、ADHD(多動?)と自閉症スペクトラム。

先生は「軽度の」と言われましたが、またそれが余計に私を悩ませました。

  • 軽度なら、今も落ち着いてきているんだし、わざわざ診断受けなくてもいいんじゃない?
  • 診断を受けることで、それがこれからの次男の人生に邪魔になることがあるかもしれない。
  • 反対に、診断を受けることで役に立つこと?もあるんじゃないか。
  • 小学校のクラスは普通クラスに行けるのかな。
  • スポーツは何が向いてるんだろ?
  • あービルゲイツもアインシュタインも自閉症なら次男も天才になるかも(笑)
  • そうかぁ~~発達障害かぁ。。。
  • 私が親(祖父母)に怒られるんだろうな~。

よくもまぁ、短時間でこれだけいろんな方向に考えられたなーってくらい、メチャクチャです。

診断受けなくてもいいなら、今からでも逃げてしまおうかと思ったくらい(笑)。

次男にとって一番いい方法は何だろう?

 

初心にかえってみる。

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最初に発達相談に行ったときのブログを読み返してみました。

今と全く同じことで悩んでる!

今の状態で私が困ることは特にありません。

診断が欲しいわけでもありません。

今、発達障害と診断を受けることが、この先の次男の将来の邪魔になることがあるかもしれない。

それでも私は相談に行こうと決めました。

【発達障害を早期発見して早い時期から専門的な治療を受け、周囲が適切な支援をすることは、その子の発育に良い影響を与え、とても重要なことだとされています。】

私の思いとは逆に、相談に行かないことで次男の将来を邪魔してしまうこともあるのかもしれない。

私に出来ることがあるなら行かなきゃいけないんじゃないか。

違ったらそれでいいし、もしそうだとしたら早いうちに療育を受けてみようと思えるようになりました。 

療育を受けなくて困るのは、私じゃなくて次男なんですよね。

ちゃんと診断を受けないと、適切な治療(療育)は受けられないだろうし、それがこれからの次男の世界に影響してくる。

逃げるわけには行きません(笑)。

 

「全受容・全肯定」。

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ショックを受けながらも、「なんて言われても、次男は次男だしなー。」というのは感じていて変わりません。

仕方ないなー。というのが今の全部かな。

残念に思うのとはまた違って、しっかり受け止められそうな感じです。

 

大変なことももちろんあると思うし、長男に迷惑をかけることもあるかもしれない。

私もひとり親で、次男の思うようにサポートしてあげられないかもしれない。

その時々でいっぱい悩むんだろうけど、それももう仕方ない。それが私たちなんだろうな~。

ちゃんと診断を受けたら両親にも話して、「サポートお願いします!」と3人で行くしかないな。

 

プチパニックになり、少し落ち込んだりもしましたが、次男はきっと大丈夫。

次男のことも、そして発達障害の兄弟を持つ長男の気持ちも、またこれからいろいろ勉強していきたいと思います。

まだスタートラインにも立てていない私たち。

次の関門は、3回目の「発達検査」です!

これが診断に大きく影響することになるんでしょうね。

あ~また私の方がドキドキするんだろうなぁ。。。

 

長々と読んでいただき、ありがとうございました(*'ω'*)


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